健康需要の高まりから、筋トレやフィットネスが流行っていますね!
ジムに行ければいいけど、着替えを持って行くのが面倒くさかったり、家の近くになかったりと不便なこともあります。
そこで、今回は家でも十分なトレーニングをするのに欠かせない【トレーニングベンチ】に関して以下の点を深掘りして徹底解説します!
色々な種類のトレーニングベンチがあるけど、どれがオススメ?
機能や使用感や評判はどう?
一人暮らしなど狭いスペースでも使える?
トレーニング歴3年の筆者が自信を持って断言しますが、家トレは今回紹介する【トレーニングベンチ】と【アジャスタブルダンベル】があれば完璧です。
ジム並みのトレーニングが家でも可能に!
結論から言うとオススメの【トレーニングベンチ】は以下の2種類!
詳しく解説していきます!
目次
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おすすめの【トレーニングベンチ】厳選2つ
製品名 | flybird トレーニングベンチJP02 | flybird トレーニングベンチJP03 |
価格 | ¥9,980 | ¥10,980 |
重さ | 8,5kg | 10kg |
大きさ | 107cm×32cm×90cm | 107cm×38cm×104cm |
折りたたみサイズ | 80cm×30cm×32cm | 80cm×38cm×25cm |
耐荷重 | 270kg | 300kg |
調整幅 | 座面:3段階 背面:6段階 | 座面:4段階 背面:6段階 |
特徴 | ・コンパクト | ・腰保護シート付き |
ちなみに僕はコンパクトな【JP02】を購入しましたが、どちらがいいか迷ったら以下の基準で考えるとベスト。
この2つの商品はどちらもオススメの【トレーニングベンチ】です!
実際にAmazonでの売れ行きNo1!
フィットネス大国の本場アメリカでも大人気の製品です。
似たような【トレーニングベンチ】もたくさんあるけど、実績や人気があるので安心できますね!
さらに詳しく解説していきます!
flybirdのトレーニングベンチのオススメポイント3つ!
約1万円とお手頃価格
頑丈な上にワンタッチ調整や省スペースなど機能が高く使いやすい
取り組めるトレーニングの種類が増え、密度が増して筋肉が喜ぶ
メリットのオンパレードです、順番に見ていきましょう!
flybirdのアジャスタブルトレーニングベンチは価格がお手頃
左の【JP02】:¥9,980
右の【JP03】:¥10,980
flybirdの【トレーニングベンチ】は約1万円ほどなので、安過ぎず、高過ぎずというお手頃な価格が絶妙!
お金をもっと出せば、以下のようなジムに置いてあるようなベンチも買えます。
機能も頑丈さも間違いありません。
ただ、これ家に必要ですか?
重くて気軽に動かせないし、たたむこともできません。
広い家でホームジムを作るなら、これくらいのものがあるといいですが、一般的には難しいですね。
逆にもっと安い【トレーニングベンチ】もあります。
ただ、レビューを見てみると
自分で組み立てる必要があったり
折りたたむのも一回分解しなくちゃいけなかったり
ちゃちくて耐久性に不安・・・
みたいな商品レビューの声が多いです。
その点、今回紹介しているflybirdの【トレーニングベンチ】は以下の点も最高!
自分で組み立てる必要なし
ワンタッチで調整できて、折りたたむのも簡単
機能も多く使いやすくて頑丈で、省スペース
実際にAmazonでの評価も高いですね!
それがわずか1万円!
まさにホームトレーニーや日本の住宅事情にぴったり!
flybirdのトレーニングベンチは多機能で使いやすい!
ワンタッチ調整でフラット、インクライ、デクラインが可能になるのであらゆる筋トレに最適
肉厚の鉄鋼を使用しているため頑丈で耐久性が高い
素材感も安っぽくなくていい感じ
ご覧の通り、足は3段階調整。レッグカールもスポンジ付きでイイ感じ!
レッグカールは取り外しも可能です。
背中側はワンタッチで6段階調整が可能に。
これで、フラット、インクライン、デクラインの全てが可能に!
やり方はすごく簡単で、以下のピンを抜いて調整するだけ。
力も必要なくて、迷うことなくすぐにできます。
肉厚の鉄鋼を使っているだけあって、見た目でも頑丈そう。
足の幅もしっかり広く取られているので、安定感も抜群。
ガタ付きもないので、2階以上に住んでいて、下への音が気になる人でも問題なく使えます。
質感は以下のような感じです。
乗ってみると、ふんわりと柔らかくて肌触りもいいです。
何より安っぽくないのがいいですね!
一番場所を取るフラットタイプにした大きさは以下のような感じです。
フラットにすると丸椅子2脚よりは大きいです。
ただ、ピンを外して折り曲げれば、すぐにたたむことができます。
これは横に寝かしてますが、縦にして立て掛ければより省スペースです。
部屋の事情によっては、トレーニングするときだけ広げて、普段は折りたたんでおくのもありですね!
レッグカールもピン1つで外せるので、もっと細くなります。
トレーニングベンチがあると筋肉が喜ぶ
僕もここ2年くらいは家トレでは【アジャスタブルダンベル】と丸椅子を使ってトレーニングしていました。
仰向けでやるダンベルプレスなどは、椅子を2つ並べて。
座ってやるコンセントレーションカールなどは、椅子を1つ使って・・・
今考えても涙ぐましい努力です。
ただ、この方法だとやっぱり家での筋トレに限界を感じました
【ダンベル・ベンチプレス】をやっていても思うように腕を下げられない(下に引けない)とか。
椅子をうまいこと並べるのが面倒臭いとか。
でもこれを見てください!
椅子と違って【トレーニングベンチ】は幅も狭いので、ベンチプレスでもちゃんと引くことができます!
実際に椅子を使ったときより、バチバチに胸に効きました。
今までの筋トレは何だったんだ・・・
ちなみに【トレーニングベンチ】があることで、新しく家でできる筋トレは以下。
【トレーニングベンチ】で増える筋トレの種類
胸 | 【ダンベル・ベンチプレス】【ダンベル・フライ】【ダンベル・インクラインフライ】【ダンベル・インクラインベンチプレス】【デクライン・ダンベルフライ】【デクライン・ダンベルベンチプレス】【インクライン・フレンチプレス】など |
肩 | 【インクライン・サイドレイズ】【チェストサポーテッド・ロウ】【ライイング・リアレイズ】など |
腕 | 【インクライン・ダンベルカール】 【ワンハンド・プリーチャーカール】【スパイダー・カール】など |
すべてを網羅しているわけではありませんが、トレーニングの種類は確実に増えます。
【ワンハンド・プリーチャーカール】【インクラインカール】【インクラインフライ】などはボディービルダーのプロ選手が好んでやる種目です。
それが家でできるなんて・・・
「うおーーー!!」と筋肉が喜ぶのが聞こえてきますね!
椅子並べてやってる場合じゃなかったよー!
今までの筋トレの2倍以上の効果が出そうで、日々のトレーニングが楽しみになりますね!
トレーニングベンチのデメリット
何でもっと早く買わなかったんだと本気で後悔する
良いことばかり説明しても信憑性に欠けるので、デメリットはないかと探しました。
ただ、正直今のところは見当たりません。
もちろん、もっとお金を出せばより高品質のものが買えることはわかっていますが
1万円くらいで買えて、長く使えて、より効果的な筋トレができるなんてすごい!
と声を大にして言いたい。
あと使ってて思ったのが、【トレーニングベンチ】は普通の椅子としても機能します。
椅子の高さが「42cm」となってますが、これは一般的な椅子の高さと同じです。
つまり、普通の椅子としても使えると言うことです!
【トレーニングベンチ】ではなく、【トレーニングベンチ・チェアー】ですね。
フラットにすれば丸椅子4個分くらいにはなるんで、まさにベンチ。
日常的にベンチや椅子として使っている人がいたら友達になりたいです。
【家トレーニー必見!】買って失敗しないおすすめのトレーニングベンチ!【徹底レビュー】まとめ
製品名 | flybird トレーニングベンチJP02 | flybird トレーニングベンチJP03 |
価格 | ¥9,980 | ¥10,980 |
重さ | 8,5kg | 10kg |
大きさ | 107cm×32cm×90cm | 107cm×38cm×104cm |
折りたたみサイズ | 80cm×30cm×32cm | 80cm×38cm×25cm |
耐荷重 | 270kg | 300kg |
調整幅 | 座面:3段階 背面:6段階 | 座面:4段階 背面:6段階 |
特徴 | ・コンパクト | ・腰保護シート付き |
flybirdのトレーニングベンチがオススメの理由
自分で組み立てる必要なし
ワンタッチで調整できて、折りたたむのも簡単
機能も多く使いやすくて頑丈で、省スペース
家でできる筋トレの種類も増えて、筋肉が喜ぶ
実際に買って使って後悔なし!
僕はコンパクトな左側の【JP02】を買いましたが、どちらも超絶オススメなので、家の広さや用途で決めてください!
どちらにしようか迷った時の基準はこちら。
【トレーニングベンチ】だけあってもしょうがないので、【アジャスタブルダンベル】も一緒に買いましょう!
オススメの【アジャスタブルダンベル】は以下の記事で紹介しています。
\家トレの効果倍増!/
みなさんぜひとも家で筋トレしましょう!