コロナの影響でジムでトレーニングするのはちょっと躊躇しちゃう
気分的にジムに行くのはあんまり気が乗らないな・・・
という人は多いと思います。
僕も同じで、こうなったら潔く家でトレーニングすることに決めました。
家でもトレーニングの効果を最大限高められるものって何かある?
今回はそんな疑問を解消すべく、実際に購入して万人におすすめできる家トレで一番必要なものを紹介!
これがあるとないでは、家トレの効果に雲泥の差が出ます。
結論から言うと、買ったのがこちらの商品。
【24kgの可変式アジャスタブルダンベル】!
「何でもっと早く買わなかったんだ!!」と後悔するくらい買って良かったです。
ここまで欲を満たしてくれる買い物は近年ありませんでした。
この【可変式アジャスタブルダンベル】があれば、家でも十分過ぎるトレーニングができます!
今回は【アジャスタブルダンベル】の良さを、実際に使用した感想を交えてメリット、デメリットを紹介します。
こんな方におすすめ
- アジャスタブルダンベルの素晴らしさについて知りたい
- アジャスタブルダンベルのデメリットも知りたい
- どのアジャスタブルダンベルを買っていいのかわからない人
目次
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アジャスタブルダンベルの素晴らしさ
【アジャスタブルダンベル】の最も素晴らしい点は以下になります。
場所を取らない徹底的な省スペース
重さを一瞬で変えることのできる利便性
この2点は本当に【アジャスタブルダンベル】ならではの神機能で、まさにオススメのポイント!
順番に説明していきます。
アジャスタブルダンベルは場所を取らず省スペース
統計的に筋トレにハマるのは男性が多いと思いますが、既婚者で多くの場合、筋トレの器具を買うにも妻の理解を得る必要があります。
ダンベルを買いたいなーと思っても、「どこに置くの?どこでやるの?」とまず最初にチェックが入理ますね、、、
日本の住宅事情では、よほど広い家でない限りは、限られたスペースの中でトレーニングをする必要があります。
その点、このアジャスタブルダンベルは日本の住宅事情を考慮してくれた上に、トレーニングの効果を大幅にアップしてくれる、まさに神機能をもった逸品です。
通常のダンベルは重さを自由に変えられないので、使う重量のダンベルを何種類も揃える必要があります。
そうなると場所もとるので、広いスペースが必要になります。
その点、このアジャスタブルダンベルだと、2つダンベルを置くスペースさえあれば、重量も自由に変えられるので場所も取りません。
存在しうるダンベルの中で、最も省スペースです。
大きさの実寸は以下になります。
メモ
横43cm、高さ25cm、幅21cm
2Lのペットボトルとの比較です。
こう見るとだいぶ大きく見えますね。
ただ、流石に小さいなーという感じではないですが、ダンベルが何個もあるよりもはるかに省スペースです。
次は【アジャスタブルダンベル】の真骨頂である、すぐに重さを買えることができる機能について説明します。
アジャスタブルダンベルは重さをすぐに変えることができる
これは、もう本当に便利です。便利すぎて喜びで身体が震えるレベルです。
メモリを回すだけで3秒で重さを変えることができます。
トレーニングも部位や、やる種目によって重さを変える必要が出てくると思いますが、そんな時もメモリをカチっと回すだけですぐ完成です。
これが、プレート式だとナットを外して、プレートを入れ替えてという手間がかかりますが、アジャスタブルダンベルだとその面倒くさい作業をせずに一瞬で重さが変えられます。
ちなみに、重量は2.5kg〜24kgまでの15段階の調整が可能です。
15段階分のダンベルを揃えようとしたら15個も必要になります。
それが、このアジャスタブルダンベルなら1台でOKです。最高です、最高過ぎます!
アジャスタブルダンベルのデメリット
実際に使用してみて思ったり、買う前に考えていた【アジャスタブルダンベル】のデメリットは以下になります。
注意ポイント
・値段が少し高い
・調整機能が壊れないか心配(耐久性)
一つづつ解説していきます。
アジャスタブルダンベルは値段が高い
値段は、普通のダンベルに比べると高くなります。
自動でササッと重量を変えてくれる便利代といった感じですね。
2020年7月現在で、24kgのアジャスタブルダンベルが大体29800円。
のちのちを考えてもう少し重い重量が良いと思うと24kgの次は40kgになります。
大体1万円アップの39800円くらいです。
ちなみに通常のプレートタイプのダンベルだとこちらになります。
20kgで12000円ほど。30kgで18000円くらい。
これはこの時期だけの限定価格ですが、値段の差は確かにあります。
考えるポイントは以下です。
ポイント
・毎回プレートを付け替える手間がかかってもいいから安く済ませたいか
・初期費用として少し高くてもいいから楽をしたい
普通のダンベルも持っている経験から考えると、【省スペース、手軽さ、重さを変える手間】を考えるとアジャスタブルダンベル1つで十分です!
はっきりと断言できますが、アジャスタブルダンベルさえあれトレーニングにおいてだいたいのことはできます。
もっと家での筋トレを充実したいと思ったら【トレーニングベンチ】を買いましょう!
どの重量を選んだ?
アラフォーの筋トレ歴1年くらいの僕は24kgにしました!
まだ片手で24kgのトレーニングをやる筋力はないので、重量的には十分。
両方で48kgになるので、それなりにトレーニングをしている人でも満足できる重量なのは間違いないです。
ただ、もっとこのダンベルを使ってやり込んで筋力の大幅アップを目指したり、20代など歳が若かったり、トレーニング歴が長い人は、長い目で考えると40kgを選ぶのもありです。
24kgってトレーニングをしてれば扱える重さになってくるので。
なので、大きく上を目指したい人は40kgをオススメしますが、一般的には24kgで十分です。
アジャスタブルダンベルの調整機能が壊れないか心配
実は届いた初日にウキウキしながら使おうとしたら、ダイヤルも回せずに重さも変えられないので、これはやばいぞ、と思いました。
説明書を見ると、そういう場合は一度全部プレートを全部外してもう一回やり直すと書いてあったので、その通りにしたら、無事に使えてめちゃくちゃホッとしました。
ダイヤル機能が使えなくなると、アジャスタブルダンベルにする意味がなくなるのでこの点は怖かったです。
ただ、初日のトラブル以外は何ら不安なく使えているので、良かったなって感じです。
構造自体はとてもシンプルなので、よほどの不運がない限り壊れないです。
2021年追記
実際にアジャスタブルダンベルを使い始めて2年くらい経ちますが、未だに壊れる気配もなく日々の家トレで多いに役に立ってくれてるので、耐久性は全く問題ないです。
どのアジャスタブルダンベルを買えばいい?
正直なところ、どのメーカーもほぼ同じです。
ちなみに僕はこれを買いました。
ちょうどポイント10倍と少し値引きもあったので26000円くらいで買うことができました。
今はこの商品自体も人気で入荷待ちだったりする中、頼んだ翌日に届いたのはラッキーでした。
【悶絶!!】家トレはこれだけで完結【超絶おすすめのアジャスタブルダンベル!】まとめ
ちょっと高いけど、アジャスタブルダンベルさえあれば、ほとんど全てのトレーニングに使えます。
何種類もダンベルを揃える必要がないので、金銭的にもスペース的にも助かる。
2.5kgから24kgまでの重量を一瞬で変えることができるのは本当に便利。神機能。
もっと貪欲にやりたい人は40kgを、と言った感じです。
ちなみに、ダンベルとあると間違いなく筋トレの効果が高まるのが【トレーニングベンチ】です。
以下の記事で詳しく解説してます。
今回は以上になります。気になった方は試してみ!
全人におすすめの24kgのアジャスタブルダンベル。
貪欲に家でトレーニングしたい人はこちらの40kgをどうぞ!
トレーニングをより効果的にする味方
実際のトレーニング時の状態や日中の活動量の計測、睡眠状態の把握をしたい方は、指輪型の睡眠計測&生活測定ガジェットの【Oura Ring】がオススメ!以下の記事で最新情報を詳しく解説しています。
※トレーニングをした後は、しっかりと入浴して体を温めることで筋トレ効果が高まります。
トレーニング効果をより高めるためのお風呂のお供はこれで決まり!